②時効期間を過ぎても、返済してしまうと時効の援用権が主張できない

貸主から、小さい金額での支払い通知が来た場合、「この金額なら」と払ってしまうケースがあります。しかし、どんなに少ない金額でも支払いをしてしまうと、その支払いから5年間は時効の援用ができません。