工期が大幅に遅れ、引き渡しの期日を過ぎてしまう場合、建て主は新居に入居するまでの期間、余計な家賃やホテル代が発生してしまうことになるのです。
当初予定していた引き渡し日から遅れるような場合には、まず建設会社の担当者にどうして遅れているのかの説明を求めましょう。
天候による遅れは仕方ない部分もありますが、人的影響によるものならば、遅延した分にかかった金銭の負担を誰がするのかを話し合います。