40代~50代で発症率のピークを迎える乳がん、子宮がんなどへのリスクです。
国立研究開発法人国立がん研究センターが発表した2015年のがん罹患数(新たにがんと診断された数)と死亡数予測(*4)によると、1年間で新たに乳がんと診断されたのは8万9400件、子宮がんは3万件。女性全体での罹患数を見ると第1位、第5位の多さです。