消費寄託とは「お客様が積み立てた金地金の所有権を純金積立会社に移管して、お客様は返還を請求する権利を持つ」ことです。そのために純金積立会社が倒産したときはすべてが戻ってくる保証はなく、返還請求を行うことになります。
一方、特定保管であれば万が一、純金積立会社が潰れても全額保全されているため、積み立てた純金が100%戻ってきます。お客様の純金をしっかり守る特定保管であるがゆえに、多少の年会費が割高になることもあります。