BRESTの1クラス12名からなる「魔法の授業」は、ゲーム感覚を取り入れ、講師と12名全ての生徒と言葉の掛け合い、テンポのよいコミュニケーションで構成されます。まさに「授業を一緒につくる」そんな感覚です。例外なくすべての生徒が発言、全員が主役です。授業の始まり数分は先生の「パーソナルトーク」から。あえて学習と関係ない話で場を暖めます。大きな授業の特徴の一つは、前回の授業のポイントをランダムに質問する「口頭試問」といわれる手法。