日本において、一般的に不妊治療と呼ばれている主なものは「人工授精」「体外受精(体外受精-胚移植)」「顕微授精」の3つです。これらはすべて保険適用外ですが、平成16年度より国の特定不妊治療費助成事業のもと、この3つのうち「体外受精」と「顕微授精」について、治療費の一部に助成金が支給されることになりました。

出典 sekine