廃車に伴って、解体業者から依頼者に対して、ある程度の対価が支払われるのが一般的です。

しかし、金属相場の大幅な下落によって、採算が悪化している場合には、依頼者からスクラップ費用を徴収する場合があります。この状態のことを「逆有償」と呼びます。