生徒一人一人の目標に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで勉強していくので、集団クラスのように現在の相対的な立ち位置を掴むことが困難となります。受験は自分との戦い的な要素もありますが、本来は他のライバルよりも優秀な結果を出して合格を勝ち取る競争試験です。したがって、個別指導塾で勉強する人は、公開模試などに参加して自分の立ち位置を把握する必要があります。