綱島の塾選びを徹底解説

中学受験や高校受験の対策で役に立つのが学習塾です。

今回は綱島エリアでおすすめの学習塾を紹介。
塾選びの際にぜひ参考にしてみてください。

FC2USER739100WAR さん

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小学生から塾に行くなら何年生からがいい?

小学生から塾に通うとしたら、何年生からが適切なのでしょうか。

小学生に塾は必要?

小学校3年生4年生あたりになると、習い事の一つとして塾に通う小学生が少しずつ増えていきます。

丁度、分数や小数、単位の換算など、苦手意識を持ちやすい単元が出てくる学年です。
周りのお友達が塾に行き始め、同じ塾に通うお友達同士で楽しそうにおしゃべりしているのを見ると、お子さんの方から「自分も行きたい」と言ってくることもあるかもしれません。

高学年になるほど授業の難易度が高くなりますので、授業の理解に遅れが出ないようにするために塾に通わせるというケースが多いです。

塾へ通う適切な時期

まず、お子さんの中学受験を検討している場合は3年生の2月から塾へ通うことをおすすめします。理由としては、一般的に進学塾では3年生の2月から中学受験のカリキュラムがスタートするためです。そのため3年生の2月までにはどの進学塾に通うのかを決めておく必要があります。

つぎに、学校のテストで70点以下の科目が目立つようでしたら早期に解決するために学年問わず早めに塾へ通うことをおすすめします。

子どもを塾へ通わせる前に

小学校の学習は基本的には「家庭での学習」をしていれば理解できる内容となっています。そのため家庭で学習をする習慣がない中ですべてを塾任せにしてしまうとうまくいかないケースもあります。

学習を塾任せにせずに親御さん自身がお子さんの学習のフォローやサポートをする姿勢が大切になることを理解しましょう。

塾へ行くと予習復習が必須となります。
日常的な学習習慣は家庭学習において身につけるようにしておきましょう。

塾に入ることのメリットとは

塾へ通うことのメリットは次の通り。

小学生~高校生まで、多くのお子様が経験する受験の対策をすることができます。受験の大きな壁を乗り越えるために効率よく勉強のポイントをおさえて、しっかりと基礎固めをする必要があります。学習塾に通うことで目標の学校の傾向と対策をつかみ合格するための確実な準備ができます。

苦手分野が把握でき、具体的な対策ができる

複数の教科について、自力で苦手分野や点数を落としやすいポイントを見つけるのは大変な作業です。基礎固めからできていない場合は、あれもこれもやり直ししなければならなくなり、混乱する可能性もあります。

その点、学習塾では苦手な分野を的確に指摘してもらえるので、自分の「強み」はもちろん、「弱み」についても把握しやすいのです。

学習意欲が生まれやすくなる

お友達と一緒に通うことでお互いにより良い刺激となります。学校で成績がトップにいた子も、塾に入って自分より出来る子がたくさんいることに気づきます。するとよりいっそう努力をするようになります。良い意味でライバル意識を持つことが重要です。

個別指導の塾と集団指導の塾のそれぞれのメリット・デメリット

ここでは個別指導、集団指導それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

個別指導のメリット①個人に合わせたカリキュラムを用意してくれる

集団授業形式ですと、内容・カリキュラムが決定しているため、どうしても生徒の理解度に対して授業内容が合わないというケースが出てきます。
個別指導の場合、授業内容がオーダーメイドとなるため、「生徒の学習理解度に合わない」というケースはほぼ起こりません。時間や期間、授業回数による制約が少ないことから、「短期集中型の学習方針」や「長期的な補習方針」など、様々なカリキュラムを提示することが出来ます。

個別指導のメリット②講師に質問がしやすい

あまり積極的でないお子さんは、個別指導だと落ち着いて講師に質問できるのも安心ですね。自習室も集団指導塾よりも充実しているところが多いです。

個別指導のデメリット①現状の立ち位置を把握するのが難しい

生徒一人一人の目標に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで勉強していくので、集団クラスのように現在の相対的な立ち位置を掴むことが困難となります。受験は自分との戦い的な要素もありますが、本来は他のライバルよりも優秀な結果を出して合格を勝ち取る競争試験です。したがって、個別指導塾で勉強する人は、公開模試などに参加して自分の立ち位置を把握する必要があります。

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