通常、住宅金融公庫でも『坪単価とは建築延べ床面積で計算した単価』と定義づけています。建築業界でも、銀行でも、法務局でも、土木事務所でも同じ基準を用います。ところが、施工面積を基準として家の面積を増やし、総金額を面積で割るという計算をして坪単価を安く見せるテクニックを使った広告がかなりあります。