女性特有の病気に限ると“子宮筋腫”が多くなってきます。子宮筋腫は30代から患者数が増えはじめ、40代になると更に患者数が増えている病気です。

がんに関しても女性ならではの特徴があります。

がんになって入院する人は、30代よりも40代、50代と年齢を重ねるごとに増えていきます。乳がんや子宮がんなどの女性特有のがんも、30代よりも40代と年齢を重ねるごとに増加する傾向にあります。