示談交渉は事故後いつでも開始することができ、その場での口約束やメモ書き程度でも示談が終了したと見なされることがあります。しかし、車両の損傷は目に見えない所で起きている場合があり、怪我がないように感じられてもむち打ちなどの後遺障害は後日はっきりすることもあるのです。

きちんと警察に通報し交通事故証明書を入手できるようにして、痛みがあるなら通院し、後日改めて示談交渉を開始するようにしましょう。