そのひとつ、カリキュラム改革では、付属校ならではの特色を生かしつつ、グローバル社会に通用する学力の育成を目指しています。細かなプログラムは各校それぞれ異なりますが、英語を中心とした基礎学力の向上や、将来を見据えたキャリア形成に重点を置いています。また、多様な生徒の進路要求を、どのように高め、実現していくか、中高大の教員が一丸となって議論しながら、取り組んでいきます。