医療が生きていくための邪魔をするのではなく生きていくサポートをしていく事です。もともと人間は動物ですので、自然界の外界のウイルスや細菌に対して抵抗力があるわけで、赤ちゃんの時から薬漬けにすると弱い個体になると思っています。
また、ある年齢になれば検査で異常が出てくるのは当然ですが すべてそれを正常値に持っていく必要もなく生きていくのに有利になる優先順位で内服薬を最小限にするようにサポートしています。