菌に対するアプローチの方法も、2つに分かれます。1つ目は、ばい菌がつきにくい口腔環境をつくっていくこと。2つ目は、歯茎の中に入り込んだばい菌を徹底的に除去していくことです(歯茎の溝に住んでいるばい菌が、最もタチの悪いものです)。