糖尿病を発症することで、体を守る抗体の機能が低下すると、血管が脆弱になったり、傷が治りにくくなったりするなど、体にさまざまな悪影響があらわれ始めます。
それは歯周炎に関しても同じで、抵抗力の弱まった体は歯周ポケットに入った細菌への抵抗力が弱まってしまうため、歯周組織によって細胞が破壊され、歯周炎がどんどん重症化してしまうのです。
糖尿病の患者さんは強い口臭を放つことが多いです
これは歯周病が糖尿病につながり
糖尿病も歯周病を悪化させるからです
逆をいうと
並行して治療することでどちらも快方に向かう可能性があります
口臭は早めの受診を示すサインです
出典 Twitter
糖尿病教室での歯科衛生士さんの、話です。
大事だからツイートします。知ってる人はごめんなさい。
先進国の中で日本は歯科にかかる人は1~2割で最低。日本人はハミガキが下手。歯科の指導がないから。歯周病も怖い病気。歯周病から糖尿病へ。糖尿病から歯周病にも。歯医者へ行こう。ザックリで失礼。
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思いあたる症状をチェックしましょう!
朝起きたとき、口の中がネバネバする。
ブラッシング時に出血する。
口臭が気になる。
歯肉がむずがゆい、痛い。
歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている)
かたい物が噛みにくい。
歯が長くなったような気がする。
前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。食物が挟まる。
本日は「国際糖尿病デー」だそうだが、最近の研究で糖尿病の原因に歯周病が関係していることが判ってきたそうだ。自分は定期的に友人の歯科医に歯周病チェック・磨き方指導をしてもらっているが、糖尿病予防にも役立っていたのだ。
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プラークとは、歯に付着している白、または黄白色の粘着性の沈着物で、非常に多くの細菌とその産生物から構成されています。
またプラークはバイオフィルムとも呼ばれていて強固に歯に付着してるだけでなく、薬品だけでは除去しにくい状態になっています。そのためにしっかりと歯ブラシ等で除去することが大切になります。
>糖尿病には(治癒)がなく(コントロールを)中断してはいけない事が広く一般認知されている
>歯周病も同じであり、その鍵を握るのが(プラークコントロール)だ
歯ブラシだけでは6割のプラークしか落とせません。お近くの歯科医院でフロスの指導を。
クイントオーラルインフォーメーション2018より
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【口腔ケアと健康】
歯周病は全身に影響を及ぼし、糖尿病を始め様々な病気のリスク因子です。
歯周病の原因は歯垢(プラーク)の中の細菌による炎症。
そして「喫煙」は歯周病になるリスクを高めると言われています。
歯磨きに自信がある人でも、歯科医院での定期的なメンテナンスをお奨めします。
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#歯と口の健康週間【#糖尿病と歯のケア】
健康な歯肉になれば、糖尿病の改善にもつながる。歯周病の原因は #歯垢( #プラーク ) 。歯垢の中には30~40種類の細菌がいて、歯周組織に炎症を起こして歯周病に。
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歯周病菌は歯茎の溝に住んでおり、徐々に骨を溶かしながらその溝を深くしていき、奥へ奥へと入り込みます。そして、その数を増やし、ますます骨を溶かしていく……こういった「負の連鎖」を生み出すのです。
過去の病気もついでに説明しとく。中耳炎(両耳鼓膜切開2回ずつ)・盲腸(ヤブ医者で手術)・付属器炎・骨盤腹膜炎・それによる腹部内の癒着の痛み(現在もあり)・繊維腫(手術)・瞼の上腫れて手術・喘息の薬の副作用の口内カンジダ・糖尿病による歯周病で歯茎の骨溶けて手術・自傷癖(やめた)後なんだっけ…
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自営業みたいな仕事なので #働き方 は自分の #裁量 で今日は午前中で仕事を終わらせ月一の歯科の定期検診。糖尿病を患ってる人には常識ですが糖尿病は歯周病の有病率が高いので口腔環境改善は重要。
重症化すると骨を溶かし目に影響を及ぼし白内障・緑内障など患う患者も多い。
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歯石ができるとマクロファージ等免疫細胞が集まり、そいつらのサイトカイニンによって集まった細胞が骨を溶かすことで歯周病になる、さらに同時に毛細血管で血餅ができたりインスリンを阻害して糖尿病を併発する云々...
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菌に対するアプローチの方法も、2つに分かれます。1つ目は、ばい菌がつきにくい口腔環境をつくっていくこと。2つ目は、歯茎の中に入り込んだばい菌を徹底的に除去していくことです(歯茎の溝に住んでいるばい菌が、最もタチの悪いものです)。
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