不動産投資を30~40代で始める場合は、サラリーマンの場合、中間管理職などになって、仕事をコントロールでき、充実した会社生活を送っている時期です。

よほど転職を繰り返していない限り、勤続年数や年収などから金融機関の評価も上がり、審査がとおり、不動産投資ローンの融資を受けやすくなります。

30~40代のこの年代はお子さんがいらっしゃると育児資金や学資の負担が大きい時期であり、またご自宅の住宅ローンとの兼ね合いもでてきますので、不動産投資の収支計画をしっかり立てることが重要になります。