不動産投資を行なう際、ローンの利子や物件の管理費、築年数が長くなったために下がった建物の価値などの赤字分を給与所得と相殺することで、所得税や税金を抑えることができます。

【例】

給与所得…450万円
マンション投資のマイナス…150万円
450万円-150万円=300万円

本来の所得である450万円にかかる税率は20%です。マンション投資を行なうことで必要となる費用を差し引いた300万円で税率を計算すると10%になるため、その分所得税が低くなります。