そもそも薬用化粧品は、普通の化粧品とどう違うの?と疑問に感じている方もいるはずです。まず、「薬用」がついていない一般的な化粧品は「効果・効能」を謳うことに規制がかけられています。例えば“肌荒れを防ぐ”や“肌にはりを与える”など、効果を謳うことは原則できません。一方薬用化粧品は、有効成分が一定量配合されており、「効果・効能」を国が決めた規制内であれば謳うことができます。簡単に言うと、薬用化粧品には有効成分が一定量配合されているので、一般的な化粧品よりも効果を実感しやすいというメリットがあります。