初めての住宅購入を検討している30代から40代の既婚男女を対象に行った「住宅購入に関する意識調査」の結果を公表した。同調査は、3月11日から15日にかけてインターネットによるアンケートで実施され、男性100名・女性100名から回答を得た。

男性よりも女性の方が「消費税増税に焦り」
全体の6割(60.0%)が消費税増税に「焦り」を感じ、夫(50.0%)よりも妻(70.0%)の方が「焦り」を感じている傾向が明らかになった。一方で、「住宅購入の計画を早めるか早めないか」は全体でほぼ半数ずつに分かれ、購入のタイミングを見極めている様子がうかがえた。

女性よりも男性のほうが増税に関してシビアに感じているとのこと。
注文住宅となると人生で一番大きな買い物になるため、将来を見据えた行動が大切になってきます。