メリットは、入院期間が短い場合は定額給付型よりも有利になるケースがあることです。定額給付型の医療保険に加入する場合、入院日数が一定以上になると支払われるといった形にすると保険料を抑えられます。しかし、例えば5日目から給付金が出る契約を選んだ場合は、入院4日目までは給付金は出ません。一方、実費補償型であれば入院日数に関わらず支出した分の補填を受けられます。