国債にはそれぞれ「満期(償還日)」が設定されています。
これは借金の返済日のことで、この日まで国債を保有していたら、借りていたお金を全額返すというルールになっています。満期(償還日)が5年後であれば、5年間保有していれば貸したお金が返ってくるということになるわけです。