「木は燃えやすく壊れやすい」と一般的に思われがちですが、下のデータをご覧になってみてください。実は木材は、表面が炭化すると内部までは燃えにくくなる性能を持っているのです。また、加熱しつづけた場合の強度の維持に優れ、不慮の火災時にも人間を守ってくれる建材なのです。