木造住宅は蓄熱量が小さく密閉性が低いのが特徴です。しかし、この特徴こそが外気と室内温度の差を和らげ、住む人の健康維持に役立つのです。
こだわり派のための自然素材住宅!埼玉での住宅会社の選び方
新しい新居を持つなら、温かみのある自然素材の住宅はいかがですか?
そこで、これから埼玉で自然派素材の新居を建てたい!という方のために、住宅会社による違いをまとめました。
それでは、早速見ていきましょう。
「オシャレなデザインにこだわりたい」
「コストを抑えたい」
「じっくり話し合いたい」
「アフターメンテナンスが充実していてほしい」
といったように、一人一人にそれぞれのニーズや悩み、そして「こだわり」があります。
住宅会社によってもそれぞれの強みがありますので、ご自身のニーズに合った住宅会社に相談してみるといいでしょう。
新築したばかりの家は、どこもきれいで見栄えがよいもの。しかし、長く住んでいくと細かい痛みも目立ってきます。例えばクロスのはがれや充填接着剤についたシミとカビ。一生懸命掃除をしてもなかなか取れません。原因は室内に発生する結露にあります。木造住宅は、マイホームに大敵の結露を防ぐ性能に優れているのです。
出典 癒しの木
「木は燃えやすく壊れやすい」と一般的に思われがちですが、下のデータをご覧になってみてください。実は木材は、表面が炭化すると内部までは燃えにくくなる性能を持っているのです。また、加熱しつづけた場合の強度の維持に優れ、不慮の火災時にも人間を守ってくれる建材なのです。
出典 癒しの木
防音性が高いため、音が気になる人にとっては非常に住みやすく、万が一地震や火災にあったときも耐久・耐火に優れているので、被害が広がりにくいというメリットがある。
ただし、熱伝導率が高いため夏は暑く冬は寒くなりやすく、エアコンなどの冷暖房費がかさみやすいというデメリットがある。また、気密性が高くカビが生えやすいところも弱点といえるだろう。
出典 CHINTAI情報局
木の性質をとことん知り尽くしている会社だからこそ、無垢材の使い方や種類の提案までしてもらえる、木の家のスペシャリストです。
納得いくまで話し合える社長の人柄が評判で、自分たちの要望をデザインに表現してくれるプラン力あり!家が建ち終わるまでは、何度でもプラン変更が可能なのだとか。住宅性能や保証もしっかりしていて、埼玉全域で実績が豊富です。
無垢の木材の家が欲しいというホンモノ志向の方には特におすすめです。
木という自然素材を知り尽くした木材屋ならではのこだわりがあり、フローリングも杉・檜・赤松といった針葉樹からチーク・サクラ・オークといった広葉樹まで、豊富な選択肢があります。
産地に徹底的にこだわった自然素材を厳選しており、埼玉県内の木材を積極的に使用しています。
リフォームも手掛けている会社なので、メンテナンスにも強いです。森のなかで深呼吸できる家づくりがモットーとしています。
無垢スタイル建築設計では、産地直送、メーカー直送、工場直送など、コストダウンに有効な仕入れルートを確保する事で、流通の中間マージンをカットし、良いものをよりお得に提供するよう取り組んでいます。
出典 無垢スタイル建築設計
耐震設計や100年耐久住宅など、明確なコンセプトや高性能が特徴です。
自然素材の良さを活かしたハイセンスな外観が多く、様々なデザインタイプに対応しています。
「ローコスト」と「高品質」を両立したい方におすすめです。
自然素材へのこだわり、耐久性、耐震性、ロープライス、品質管理、快適性、デザイン性など、バランスの良い提案力が強みです。
増田建設は、パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を採用しています。テクノストラクチャーの家は、厳しい審査基準をクリアした信頼のパナソニックビルダーズグループが請負し、建設します。お施主様との契約およびアフターメンテナンスも、当社が責任をもって請負わせていただきます。
出典 増田建設株式会社
パナソニックグループの住宅会社なので、大手ブランドならではの安心感があります。
自然素材の住宅に住むうえでは、無料の定期サービスやアフターメンテナンスがあるのも嬉しいですね。
テーマのはっきりしたデザインが特徴です。
木造住宅の要となる梁と接合部を鉄骨で徹底的に強化した工法、テクノストラクチャー。住宅性能表示制度の「構造に関する性能」で最高等級を取得できる耐震性を誇ります。住まいはもっと強く、もっと心地よく。そんな想いを実現したのが耐震性と設計自由度を高めたパナソニックの木造住宅工法です。
出典 増田建設株式会社
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