脇(ワキ)の皮膚の一部を数ミリ切開し、脂肪吸引施術で使用する機材のカテーテルという管の先端部分からアポクリン汗腺とエクリン汗腺を吸引していきます。傷も小さく、患者さんへの負担の少ない方法ですが、アポクリン汗腺、エクリン汗腺ともに真皮にくっついているため、すべて吸引出来る訳ではないので再発の可能性があります。

吸引法と呼ばれる施術です。