「爪水虫」は、白癬菌というカビの一種が、皮膚から爪の中へ侵入して起こります。10人に1人が感染したことがあるといわれるほど、ありふれた病気です。爪単独で水虫を起こすことは少なく、ほとんどが足にもともと水虫があり、そこから爪に感染します。