個人事業主が経費にできないもの
家庭用の水道光熱費…ただし、業務での使用時間や使用しているコンセントの数から計算した分は経費にはできます
家庭用のガソリン・灯油代…ただし、業務に使用した走行距離、使用日数から計算した分は経費にできます
家庭用の電話料金、インターネット使用料…ただし、業務での使用時間や使用日数などから計算したものは経費にできます
家庭用の自動車保険料・火災保険料…ただし業務に使用している面積の分は経費にはできます
家庭用の固定資産税・自動車税…ただし、業務に使用している面積の分は経費にはできます
自宅を事業に使用している場合の家庭用の家賃…ただし、業務に使用している面積の分は経費にはできます
個人事業主のNG例の1つ。全てがNGでない点がポイントとなります。割合をきちんと算出することで、経費となるので節税につながります。