ネズミは寝たきりの老人や小さな赤ちゃんに噛みついて肉をかじることがあります。ネズミに噛まれた傷は裂傷になるため、場合によっては縫うことができず、大きな傷跡が残ることも。

アメリカでは、生後数か月の赤ちゃんがネズミに全身を噛まれて死亡する事件が実際に起きています。南アフリカでは両親の隣で眠っていた赤ちゃんが顔を食べられてしまう事例も発生。世界中で毎年深刻な被害が報告されています。

日本でも十分に起こる可能性があるので、ネズミ駆除は徹底的に行ないましょう。