血糖値が異常に高く、重病を引き起こす可能性が高い病気

糖尿病は、血液中の糖分が多くなっている状態です。自覚症状がないため、気付いた時には症状がかなり進行しているケースもあります。改善のための治療を適切におこなわないと、3大合併症に代表される重病にかかり、場合によっては命の危険もあります。

ただ、「異常にのどが渇く」「尿の量や回数が多い」といった前兆はいくつかありますので、健康診断の血糖値が高いのとこれらの症状を感じたら、再検診することが重要です