不動産会社を訪れた客を一瞥し、顧客ではないとわかると挨拶もせず書類に再び目を落とす…というのは、一昔前の不動産屋ではよく見られた光景です。

ドラマなどでもよく使われるので、この印象が強い方も多いのではないでしょうか。

今現在の不動産業界ではあまり考えられない姿ですが、挨拶もされない、忙しくて来訪に気づいてもらえないという会社に好印象を持つのは難しいでしょう。