不動産会社を訪れた客を一瞥し、顧客ではないとわかると挨拶もせず書類に再び目を落とす…というのは、一昔前の不動産屋ではよく見られた光景です。

ドラマなどでもよく使われるので、この印象が強い方も多いのではないでしょうか。

今現在の不動産業界ではあまり考えられない姿ですが、挨拶もされない、忙しくて来訪に気づいてもらえないという会社に好印象を持つのは難しいでしょう。

書類が机の上に山積みだっり、物件情報を記載した看板が道路にはみ出てもほったらかし、という会社にも注意が必要です。不動産の契約に携わる書類は個人情報の宝庫です。

現在では各社コンプライアンスを徹底していますが、それをないがしろにする会社は避けたほうがいいでしょう。

掃除の行き届いていない不動産会社は、その姿勢が物件にも表れてしまうと考えられます。自社内を綺麗にできないのに、物件だけは手入れするというのも考えにくいことです。

2015年の国勢調査によると品川区の総人口は38万6855人となっており、前回調査(2010年度)に対し、5.9%程度増加している。
これは東京都全体の人口増加率2.7%を3.2ポイント上回る結果となっている。

品川区に住む人口の平均年齢は44.2歳となっており、各年代ごとの内訳は15歳未満が10.8%、15歳〜64歳が68.4%、65歳以上が20.9%となっている。
東京都の65歳以上の人口割合(22.7%)と比較すると1.8ポイント程度低い結果となった。平均年齢は東京都で20番目に低く、少子高齢化の影響が比較的小さいエリアといえる。

品川区の標準的な物件の価格は2011年5月からの3年間で1.47%程度上昇しています。

これは品川区のある東京都の変動の3.49%に比べてやや低めの水準です。

この3年間の価格上昇率を内訳でみると、初年度が-6.62%、2年目が1.94%、3年目が6.15%となっています。

直近(2014年5月以降)の変動はログインすることで確認できます。

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