明治の後期、この地域に自然発生的に生まれた万物問屋をまとめた形で開設されたのが柳橋中央市場の始まりとされます。
「活魚と共に百年」という言葉に象徴され、およそ一世紀に渡る歴史を有します。現在、名古屋駅前の4.000坪に約300店舗を擁し、全国でも珍しく都心部一等地に立地し、全国最大級の規模を誇る民間中央市場として知られています。