シソ科植物ハッカに多く含まれる成分で、ペパーミント油やハッカ油の主成分であり、ハッカ臭の芳香と清涼感がある無色柱状もしくは針状の結晶または白色の結晶性の粉末です。

清涼感が強い成分で、約26℃で冷たいという信号を発する冷刺激受容体に作用して、より高い温度でも冷たく感じさせ、成分が肌の上にある間は効果が持続します。