コストのかかる要素をなくした、シンプルな外観デザインで建築費を低く抑えることができたのが1000万円台の家だ。長方形や正方形で、1階と2階の床面積が同じ総2階建てで、屋根は本を伏せたような形の山形の切妻屋根や、傾斜が1面の片流れ屋根の家がコストが低い。