手形割引を行ってもらう先が決定すればその業者と手形割引の契約を結びます。手形の裏書のみでお金を振り込んでくれる企業もありますし、手形取引契約書を求める事業者も存在しますので、各事業者の言う通りに行ってください。

もちろん、手形の見積もりを提出する段階には事業者によって手形の原本を要求されることはありませんが、契約が成立した時には、手形の原本を割引人に渡さなければなりません、