(1)デンタルフロスを箱から出したら、フロスの持ち手の前方を持ちます。
動きを小さくすることで歯茎を傷つけない程度に使用することができます。
(2)デンタルフロスを歯と歯の間にゆっくりと前後させながら入れていきます。
このとき強く押し付けてしまうと出血に繋がるので注意です。
(3)歯の根元まで入れたら、一方の歯の側面に当てて、上下に動かしプラークを落とします。片方の側面を終えたらもう一方の側面も掃除します。
(4)掃除を終えて抜き出す時も、入れる時と同様前後に動かしてゆっくりと抜きます。
(5)次の歯間を掃除する前に、毎度フロスの汚れを水で洗い流すか、ふき取るかしましょう。
出典 Denpre(デンプレ)
いろんな汚れがかき出されると気持ち良いですよね~。
毎回洗うのは手間・衛生面が気になるという方は、使い捨てデンタルフロスの商品を試してみてはいかがでしょうか。
細かいところまで汚れを取りたいからと、歯茎にまでフロスが到達しないよう気をつけましょう…!