非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)患者に対し、食事療法とともに18カ月間ピオグリタゾンを投与したところ、プラセボ群と比べ、肝脂肪率がおよそ60%減少したほか、インスリン感受性が有意に改善されたことが報告された。

過剰なアルコールの摂取がないにも関わらず肝臓に脂肪の蓄積が見られる状態を指す非アルコール性脂肪肝(NAFLD)は、糖尿病や肥満、インスリン抵抗性との関連が指摘されている。