BZD系の作用の強さを比較する基準にも用いられる

BZD系の作用の強さを比較する基準にも用いられる

ジアゼパムは、1963年に開発された現在使用されている抗不安薬の中では古い歴史を持つ薬で、広く普及しており、添付文書(薬の説明書)において他の抗不安薬の効能効果を記載する上でも「ジアゼパムの○倍」と記載されているため、ジアゼパム基準のものが使用されています。