AEDが必要な理由とは?意外と知らない雑学とは?
一般市民が目撃した、心原性心肺機能停止の傷病者数は2万4,496人。 このうち一般市民が心肺蘇生を実施したのは1万3,672人でした。 AEDの使用有無に絞って数字を見てみると、1,103人の傷病者にAEDが使用されていました。 そのうち1ヵ月後生存率は54.0%(生存者596人)、社会復帰率は46.1%という結果が出ました。
出典 2016年のAED実施率は?消防庁発表の『救急・救助の現況』を読み解く|フィジオコントロールジャパン株式会社
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駅や一般企業、スポーツ施設など、あらゆる場所で見かけるようになったAED(自動体外式除細動器)。 今後も導入される動きが続くでしょう。 今回はAEDを設置する理由や選び方のポイントなどを解説します。