一般市民が目撃した、心原性心肺機能停止の傷病者数は2万4,496人。
このうち一般市民が心肺蘇生を実施したのは1万3,672人でした。

AEDの使用有無に絞って数字を見てみると、1,103人の傷病者にAEDが使用されていました。
そのうち1ヵ月後生存率は54.0%(生存者596人)、社会復帰率は46.1%という結果が出ました。