本剤は、角質保護システムを採用したことで粘着剤表面の粘着力が保たれるため、貼り直すことができる。

いったんテープをはがして、汗で濡れた肌を清潔なタオル等で拭き取り、テープのシワを伸ばしてから、部位を変えて貼付ける。 貼り直した後も安定した血中濃度推移が認められている。