エアコンの能力数と室内の大きさとのバランスが極端に悪くなるというケースがあります。
たとえば、もともと10畳の部屋をリフォームで20畳に間取りを変えたが、エアコンはもともとの10畳用のまま使用している場合です。
このような状況では、エアコンがどれだけ一生懸命に働いても、室内を冷やしたり温めたりすることはできません。
効きが悪いエアコンだと判断されてしまうのです。