【薬のまとめ】テオドール錠
ザイロリック(アロプリノール)はキサンチンオキシダーゼ阻害薬。テオドール(テオフィリン)はキサンチン誘導体。ザイロリックが、テオドールの代謝を阻害して、血中濃度が上昇してしまうわけです。
出典 http://yakuzaic.com/archives/69781
キサンチン系薬剤(テオフィリン等)の血中濃度および半減期は1.4から2.5倍に上昇し、クリアランスは約30~60%低下するとの報告がある。
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成分名:テオフィリン(12時間持続)