数ある職業の中でも、弁護士という仕事は、魅力的で心躍る瞬間を感じられる「最強の自由業」です。
定年もありません。一人でもやれます。72歳になる今も、私は現役です。弁護士は「社会生活上の医師」と呼ばれるほど、市民の生活にとって必要不可欠なのです。

なぜなら、現代国家は、「法の支配」が大前提で、法というツールを用いて、公正で活力のある社会を作るのが弁護士の仕事です。