【薬のまとめ】リバロ錠
「PATROL」試験 ストロングスタチン3剤で安全性に有意差なし
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/38685/Default.aspx
アトルバスタチンやロスバスタチンは、尿酸値やCRPを有意に低下させた。ロスバスタチンでは、これに加え、3剤の中で唯一HDL-C値も有意に上昇している。ピタバスタチンでも、CRPの有意な低下が見られた。
3種のスタチン間で「安全性及び有効性に差はなかった」とした上で、「患者背景・合併症を考慮し、医師の判断によって自由に選択できる」と結論付けている。
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成分名:ピタバスタチンカルシウム水和物