甘く見てはいけない!ペロニー病がもたらす悪影響とは?
発症して半年から一年間程度は活動期であり、プラークが増大し陰茎の曲がりが進行する時期でもあります。この期間中は抗炎症反応があるトラニラストを内服して頂いており、一定の効果を確認しています。患者さんによっては、この薬物治療中に硬結が縮小、経過が良いと消失することもあります。とにかく、プラークが出来上がってしまう前に早めの内服開始をお勧めいたしますので、ご心配な方は早めの受診をお願いいたします
出典 ペロニー(ぺイロニー)病の原因・診断・治療 _ 帝京大学医学部泌尿器科アンドロロジー診療
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ペロニー病というものを知っていますか? 男性を悩ませる病気のひとつであり、放置しておくと大変なことになります。 今回はペロニー病がどのようなものかについてまとめてみました。