内視鏡操作部に組み込まれた硬度可変ノブを回すことでスコープ内部に組み込まれたコイルが伸縮し、スコープの硬さを任意に可変することができます。腸管の湾曲や形状に合わせてスコープの硬さを可変しながらやわらかいスコープを進退させ、スコープ先端部を大腸の深部まで挿入していきます。