人間関係や仕事、病気など、さまざまな悩みやストレスによる心の不調に対して、相談援助や心理カウセリングを行うスキルを証明する資格です。こころ検定2級に合格し、登録申請することで認定されます。
出題範囲はカウンセリングの技法や心理療法だけでなく精神解剖生理学・精神医科学に関する基礎知識にまで及びます。
さらに上位の資格としては「メンタルケア心理専門士(R)」があります。