ダフニ修道院
Monastery of Dafni

5~6世紀に創建されたが、現存するビザンチン様式(4~15世紀半ば、東ローマ帝国で発展した建築様式)の建物は11世紀に再建されたもの。みどころは金がふんだんにあしらわれたモザイク画。主に本堂入口の前にある広間と丸天井に残る。丸天井にある16の窓の間には聖書を手にした16人の預言者が、真ん中にはキリストが描かれているが、1890年の地震によりオリジナルが損壊し、現存するのは修復されたものがほとんど。*2016年現在、修復中のため、修道院内部の見学はできないが修道院の敷地は訪れることができる。また訪れた際は修道院内部とモザイクについての10分間のビデオを見ることができる。団体で訪れる場合は要予約。

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