癌が転移したとしても治療は可能!
重粒子線及び陽子線は、体の表面では放射線量が弱く、がん病巣において放射線量がピークになる特性(ブラッグ・ピーク)を有しています。このため、がん病巣をピンポイントで狙いうちすることができ、がん病巣にダメージを十分与えながら、正常細胞へのダメージを最小限に抑えることが可能です。
出典 重粒子線治療について _九州国際重粒子線がん治療センター
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もしかしたら癌が転移してしまったら、諦めてしまうかもしれません。しかし、癌が転移したとしても治療方法がなくなったわけではないのです。癌を発症した方や、癌を発症した患者さんの家族向けに、治療方法をまとめました。