レベチラセタム(Levetiracetam)は、抗てんかん薬のひとつで、てんかんの部分発作治療に用いる。

米国で1999年、欧州で2000年にてんかん部分発作、ミオクロニー発作、強直間代発作に対する併用療法に対して認可され、後に全般発作(併用療法)や小児へと適応が拡大されている。